飛行機の予約変更は言ったもん勝ちみたいなところがありました。 [飛行機予約]
私が取った手順はこちら▷▷▷飛行機予約変更手順
帰りのフライトが欠航になって、一時めっちゃ焦りました。
向こうでは050+を契約していたので、電話番号はあるのですが、電話をしてもたらい回し。
結局当日空港に言ってチェックインするまで不安でたまりませんでした。
「おれ今日ほんまに帰れんねやろか?」
って感じで。
結局は帰れたんですが、私が利用していたのはLCC。
安いから利用したのですがその反面デメリットも。
私が予約していたのは乗り継ぎをする便でした。
タイ→中国→日本
という感じで、タイから日本に帰る途中で中国で乗り継ぐ便でした。
欠航になったのは
タイ→中国
の便。
代わりに早い便に変更してくれたのですが、
中国→日本
の便の時間は予約通りで変わらず。
でも予約通りだと中国で12時間も待つことに。
と言うことで早い便に変えてもらいました。
どうしても変えてもらいたかった私は、タイの空港で航空会社に変更依頼をしました。
「お客様の言われている中国→日本の便は現在キャンセル待ちですので、中国で再度変更依頼をしてください。」
と言われ、しぶしぶタイから中国に行きました。
中国で一度チェックアウトし、カウンターでフライトの変更手続きを。
たまたま空きがあったので手続きの時間(1時間程度)を省くと、待ち時間1時間程度で日本に帰ることができました。(乗り継ぎ時間トータル3時間程度)
今回のタイ旅行で感じたことは「言わないと伝わらない。」ということと「言ってみなきゃわからない」ということです。
飛行機の欠航自体も友人がたまたま知って教えてくれただけで知りませんでした。
教えてくれませんでした。
自分で責任を持って確認して、自分で責任を持って意見を言わないとわからなかったわけです。
飛行機の予約変更を例にあげてますが、言わないと伝わりませんし、言ってみるとすんなりいけることもあります。
自分が甘かったと言われればそれもそうですが、その時々に応じて、時には自分のエゴを伝えることも必要です。
日本人は自己完結しすぎなのかなとも感じました。
もし御自身が旅行に行かれる時には、妥協しないで自分の意思を言葉にするようにしてもらいたいと思います。
えらそうにすみません。
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