ワットプラマハータート（Wat Phra Mahathat）アユタヤに行った理由

私がアユタヤに行った理由はワットプラマハータートを自分の目で見たかったらです。

頭部だけ樹に埋め込まれた仏頭を一度拝顔したくてアユタヤに訪れました。



この看板めがけて行きます。



入り口で入場料の５０Bを払うのですが、入り口の柱に「洪水のあと」と日本語で書かれています。
２０１１年のタイの洪水時には１６０cmの私の身長をゆうに超える高さまで浸水したようです。



敷地内に入ると、様々な遺跡が。



歩いていると人だかりができているところに樹に埋め込まれた仏頭をみることができます。



仏頭はもちろん堪能できたのですが、その周辺の破壊された景観もまた、アユタヤならではというおもむきでした。



なにがいいとかは正直言えませんが、保存された景観自体がタイの歴史を大切にする姿が感じられ、足を運んで肌で空気を感じることができてよかったと思いました。



是非、時間があるならゆっくりと散策することをおすすめします。



遺跡群は繁栄の後と、侵略の後を見事に残しています。

それでも変わらず、光に照らされる遺跡群に力を感じずにはいられませんでした。





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タグ：Wat Phra Mahathat ワットプラマハータート アユタヤ

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