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ART OSAKA 2014 : アートと価値 [日記・写真]

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ART OSAKA 2014へ友達の粋な計らいで招待客として行って来ました。

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どちらかと言うと現代アートで、小さな個展の集まりという感じ。

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でも、わたしは個人的にこういった、「好きなものを人に見せる」という意識だったり「好きなものを人に価値として認めさせる」と言うものだったり行為が好きです。

そこには作り手側の意図が必要でコンセプトやディティールまでこだわり抜かれた設計図が必要だと私は感じているからです。

という前提条件の元でアートの未来が進んでいけばそれでいいと思います。好きなものを他人にも「いいね!」って言わせることができれば作り手の勝ち。ただただそれでいいと私は思います。

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これもアート。扉を開ければそこには違う世界が。もっと近づいてみたくなる。触れてみたくなる。もうこの時点で私は作者のファンになっちゃってるわけ。

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で、この日1番インパクトの強かった作品がこちらの北斎のオマージュ。

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野村康生(のむらやすお)さんの作品。

北斎の絵を、現在美しいと言われる構図に当てはめると見事に一致する点が多いのだそうな。

北斎は作製当時、個人的に美を追求していただけだと思う。自分が美しいと思う構図で絵を書いたら、それが後々評価された。って書くとゴッホとか思い出すよね。

その時は作者にしか美の価値がわからないかもしれない。それでも後々美しいと思われるものは研究対象にされ、再解釈され、なんらかの理由付けがされる。

それでいーじゃん。
なんらかの理由って言ってるけど、世の中の学問のほとんどがそれ。
結果に対して最も合理的な解釈が世に受け入れられるわけ。
その結果に興味がある人、
その結果によって影響を受ける人の数で世界の中での広がり、
いわゆる認知度が決まるだけ。

言いたいことはあれだ。
言うはやすし、行うはがたし。
やってみろ、やってみた結果に説明をつけて世の中に出してみろ。

「出したものの広がり方でやったことの価値がわかる。」

これ。
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