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当事者に近い立場になってようやく保険の価値が分かりました。 [日記・写真]

保険_-_Google_検索.jpg

私はこれまで保険に対して否定的な立場をとってきました。
極端な話、人の命を賭けてるだけだろう。と。

その背景には月数万も生命保険などに入ってる人間が私の周りに沢山いるからです。

月数万円て、年間で数十万円。10年で数百万円。20歳から80歳まで入ってたら60年として、数千万円を保険に払うわけです。

保険はもしもの時のためにというキャッチセールスにつられること、周りの例を散々聞かされ煽られる側面があることは否定できません。

保険にも掛け捨てと掛け捨てじゃないものがありますがいずれにせよ、人生レベルで考えると家並みに大きな買い物なわけです。それを認知しているかどうかはともかく。

いわゆる国保の聞かない病気などにかかった場合には生命保険などが役に立つわけですが、私は月数万保険についやすなら投資した方がよっぽどためになるとも思っています。

しかし、今回、8/30に祖母が脳梗塞で倒れ、保険のありがたさが分かりました。国には高額医療費負担制度なるものがあり、一定金額以上(一般には8万台)かかった医療者に関しては払い戻してくれる制度があります。この観点からいけば、数ヶ月の入院であれば数十万円貯金しておけば大丈夫ですよね。

でも、お金の心配をするのは周りだけではありません。入院してる本人が一番気になります。今回、お金の心配をしている祖母に「保険あほみたいに入ってるから大丈夫やろ」と言うと、安心していました。

やはり入院している当人にとってはお金の心配は大きな心配事の一つだと思います。心理的に大きな負担となり、療養に専念できないかもしれません。

そういった心理的負担を和らげてあげられるという面では保険は十分役に立っているわけです。

これまで保険を頭ごなしに批判してきましたが、祖母が実際に倒れ、祖母の気持ちを考える機会を持てたことで、保険に対する考え方が変わりました。

確かに保険は万が一のための保険。

でも把握しきれないほどの保険に入っているおばあちゃんを見てると、保険のセールスマンの売り込みのうまさや、相手の保険具合を考えず、自社保険に加入させる、行ってみれば保険のセールスマンの態度はやはり許せません。

おばあちゃんにも否があるのも十分わかっています。ですが、高齢で判断能力の乏しい人間に対して、どんどんと保険をすすめる保険会社、郵便局の態度はやっぱり許したくないですね。

その人のことを本当に考えてこそ意味があるはずの保険が、自社の成績が目標になってしまっている現在の保険業界の在り方には目に余るものがあります。

おそらくどこの保険会社も企業理念として「お客様のために」という文言が入っているとは思いますが...

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